175. 初夢
青森でヘルパーやらなにやらの仕事をしている。
おばあさんと街を歩いている。
右に家がある。
おばあさんは言う。
「なんで家建てるんだろうね?」
良く見ると、普通の一軒家なのだが、2階の天井が異様に低く、壁も木が剥き出し。3階も低い。この辺の家は、みんなそうらしい。
転売目的じゃないかと返答。
道をまっすぐ進んで森を抜けるとテニスコート1個分程度進み、左に直角に折れ曲がっている所でまっすぐ行き、やや大きめの小石が敷いてある駐車場に入る。
3人組(男、女、不明)に死体を片付けるよう言われる。3人組は自分が歩いてきた方向に歩いていく。
そこら中に死体の欠片や白いのが散らかっている。
いつも、責任を負わされるのは自分である。
眼に見えるのは片づけたが、死体の本体は下の方に降りていかないとない。
上司が片付けるのを拒否し、自分が歩いてきた方向から右45度にある公園に歩いていく。
公園は非常に美しく、長方形、中央は芝生、公園の周囲には超巨大でビルより高い木が何本も生えている。イチョウに近い種類で、黄色に紅葉している。黒い犬を散歩しているおじさんがいる。
しかし、自分が一緒なら、そこを出ていく時に3人組が察知してきっと戻って来る。
という所で目が覚めた。
3人組との続きが見たかったので寝ようとしたが、過覚醒で全く眠れず。その割には午後にゴーゴー寝た。こちらは吸血鬼・温泉物のたいしたことない夢だった。