43.安倍首相の外交を正確に表現しようとすると、「ブロークンキャッシュディスペンサー外交」とかそういう表記になる(1)
トルクメニスタンは旧ソ連の独裁国家であり、イラン、アフガン、カスピ海、カザフに内封されており、一切国外との関係を絶っているに等しい。
安倍首相はそこの何故か大学名誉教授になった。
ちょっと待て。
多分、この事を3040年前の人間に言ったら驚愕されるだろう。「30年後、日本の首相がロシアを除きおそらく初のトルクメニスタンの大学名誉教授になってます」
ていうか今、スルーされ過ぎである。
何故誰も所謂「安倍外交」を研究しようとしないのか、まったくもって意味不明。
人々が「安倍外交」「アベノミクス」と称しているものは、全て「結果」であって「原因」ではない。
私は色々とケースを考えたが、インド・トルクメニスタンでこうなる理由が皆無。
結果から逆算できる原因が無い。
繰り返すが、何故誰も所謂「安倍外交」を研究しようとしないのか、まったくもって意味不明。その原因を追究しないのかも意味不明。
若しかして、出来ないのか。
原因の追求が出来ないのであれば、何らかの「仮想的キャッシュディスペンサーが崩壊しており、そこから無尽蔵に仮想資金(笑)を引き出せる状態」としか言えない。
結果だけが存在する、そんなスタンド能力。チート過ぎるだろ!!!
結論として、何度でも繰り返すが、本当に安倍首相で良かった・・・・・・
危なかったと言う所のレベルではない。断崖絶壁で引き返したとかそういうレベル。自分で言うけど。(笑)
冗談でなく、安倍首相のキング・クリムゾンにより日本は何とか国体を保っている。
私が言いたいのは、安倍首相のスタンド能力についてではなく、安倍首相がチート能力を正しい方向に行使して頂いて本当に良かった、この事である。
これは安倍首相の後継者っぽい人間が全く見当たらない事からも明らかである。
飛びに飛んで、高村正彦の息子の高村正大(1970.11.14生、46才)とかになる。
まあいいか。それで。あっ、全然問題ないや。
因みに上記の原因を知っている方は是が非でも御教授頂きたい。